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カテゴリ:絵画( 2 )

2008年 07月 24日
「黒田清輝展」

        連休中に、神戸に「黒田清輝」を観に行きました。この日も晴天。
        六甲ポートアイランドまで40分位で到着しました。
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        すぐ横に大きな駐車場があって、駐車して階段をあがると”小磯美術館"がありました。
        入館料は900円でしたが、1500円で会員になれば年間通じて行われる展示会に
        フリーで入れるようでした。
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        小磯良平氏が生前使っていた、アトリエをそっくりそのまま移築したそうです。
        四季折々に花が咲き、アトリエの中もとても素敵でした。(写真はNGだったので・・・)



        ここから、黒田清輝展を少し。
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               「編み物をする女」
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               「舞妓」
        この作品は繋いでる手を何枚か練習してる絵が印象的でした。
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        チケットの絵にもなってた「湖畔」1897年のものです。

        これは黒田清輝の奥様を描いた作品のようです。綺麗な人ですね。
        「ここに来て座った私を見て、明日からここで描きます。」と黒田さんはおっしゃったと、
        それから毎日、毎日ここでモデルになったと奥様談にありました。素敵な人物画を
        描く方は、素敵なモデルにも恵まれているのでしょうね。



        そして、私が一番感動した、
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                「情」
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                「感」
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                「智」

         これも奥様をモデルにした作品のようですが、等身大の三枚が横にガンと並んで
         いて、素晴らしく綺麗でした。私は飽きないでこれを観ていましたが圧巻でした。

         「黒田清輝」は幕末の鹿児島に生まれたようですが、大学卒業後法律を学ぶ為に
         渡仏し、その後色々な人との出会いの中で絵画に興味を抱き画家に転身したようです。
         ラファエルに師事し、人物画を描き続け日本の洋画の指導的存在になっていった
         ようです。10年間のフランスでの滞在で明るい外光派の画風が確立されていった
         そうですが、私はどの人物画にも暖かいものを感じました。
         (これらの作品を含む全、150点が展示されていました。どれも素敵でしたよ!)



         小磯良平の絵も素敵なものが色々ありましたが、次の企画にまた訪れたいと
         思いました。

         神戸には数ヶ月前に来ましたが、ポートアイランドは久しぶりでした。
         我が家から高速に乗ってしまえばすぐなので、又美術館は暑さも忘れて没頭出来る
         ので、素敵な 暑い夏時間を過ごせる場所でした。

  




         感動しました。。。

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by rise_1246 | 2008-07-24 10:01 | 絵画
2008年 07月 13日
モディリアーニ展へ

         日曜日!さぁて”モディリアーニ展”に行こう~♪

             モディリアーニ展は大阪北区中ノ島の国立国際美術館で
             開催は 2008年7月1日(火)-9月15日(月・祝)です。



             ハイ!了解!(爆)ちょっとテンションの高い私にお付き合いくださいね~♪
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                大阪に到着!さて目的地はすぐそこ~!

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         着きましたよー。国立国際美術館です。何か前衛的ですね~。
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               あぁ!これこれ!観たかったのは。。
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                娘も急ぎ足ですよー。


 

          さぁて、チケットを・・・・・!
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         楽しみにしていたから、やっと来れた感覚です。

         ★を聴きながら・・・・・・いかがですか?

      モディリアーニは父親、母親ともユダヤ系の人で、目覚めたのは彫刻だったという事
      だった。親からのわずかな仕送りはあったものの 食べて行けるには程遠い生活で
      それでも、色々な人の関わりのなかで”洗濯船”でピカソ、ユトリロ、アポリネール、  
      ルノアールらが生活していた所で共に語る時間を得る事が出来たという事。

      彼は貧困に負ける事なく、安易にお金を稼ぐ事もせず、貧しい中彫刻に励んでいたと
      言うことだった。
      カリアティッドと言うのは神殿の柱になる女性の彫像で、それに大きく影響を受けて 表情の
      無い(一見)顔の細長い人物を描く様になるのに大きな影響を受けたそうだ。
      体が弱かった彼は、労働も激しく 石粉が体に入る彫刻より絵画が向いていると彼を見出して
      くれた画商に薦められ 絵画への転進を 決心したという事だ。

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            このモデルは私です!(勿論嘘!)


      今日私が受けた感動は書けば、ダラダラときりがないけれど、観に行く前と後で、夫
      娘、私、みんなが本当に良かったね~!と言う気持ちになったのは事実です。

      36歳と言う短い人生だったけれど、何とも素晴らしい作品を数々残す事ができたんじゃぁ
      ないかと思う。
      そして彼の才能を見出してくれた 、画商、大富豪のサポーターと、彼を 愛して止まなかった
      恋人 ジャンヌの存在はどれほど大きかった事だろう。
   
      芸術家って素敵ねぇ~♪
      観てるほどに、気持ちが湧き立ってくるってこんな感覚なのでしょうか?






      いつか、”愛しているって言ってくれ”って言う豊川悦司と常盤貴子のドラマで耳が聴こえない
      主人公のトヨエツが大好きだったのが、モディリアーニで、私はその頃そのドラマに夢中で
      かなり常盤貴子になっていた(!)ので懐かしい。
    


      あの頃支えてももらえるだろうけれど、こんな人ならどこまででも私も支えたい!って
      思ったけれど、ちょっと考えてみると 人を支えるなんて事を出来る私が見つからない。(涙)


      帰りは急いで夕食の食材を買って、家路を急ぐ事になったのですが・・・・・その前に
      久々にドライブした素敵な大阪をちょっとご一緒しませんかぁ~?



      つづきます。

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by rise_1246 | 2008-07-13 22:36 | 絵画